イボコロリには液体タイプと絆創膏タイプがあります。
それに加えて、2012年にイボコロリの内服錠も誕生しました。

内服錠は、液体タイプ、絆創膏タイプとは主成分が違い、患部の作用も異なります。

イボコロリが選ばれる理由には、その絶対的な効果があるからではないでしょうか。
まずは、液体タイプ、絆創膏タイプの効果から見て行きましょう。

イボコロリの効果は、何と言っても主成分の「サルチル酸」にあります。
手や足に出来たイボを取り除く効果を発揮するのは、有効成分「サルチル酸」によるものがほとんどです。

サルチル酸は、皮膚の角質を軟化させる角質軟化溶解作用があり、液剤を患部に直接塗ると、サルチル酸の作用によって、皮膚角質が腐食していきます。

その後、薬剤が浸透した患部の下面では、新たな皮膚を作り出そうと、細胞分裂が起こります。
そうすると、新しい皮膚がイボを突き上げて、イボとなって現れた角質部を取り除くことが出来る訳です。

ただ、優秀なイボコロリでも、どんなイボにもすぐに効果を発揮出来る訳ではありません。
数回の使用で効果が出る場合も、何か月もかかって効果が出る場合もあります。

イボの種類や大きさによって、効果が出る時間は異なりますので、イボコロリを使えばあっという間にイボが消えた!
といった現象は現実ではあまりあり得ません。
ですが、イボコロリがイボを取り除く優れた力を持っていることは確かなことです。

そこで、イボコロリを効果的に使うために、イボコロリの注意点を挙げていきます。

・顔や首筋、粘膜のある部位には使ってはいけない
・多発しているイボには使ってはいけない
・アレルギー症状、妊婦、糖尿病患者は、使用する前に医師に相談すること
・薬剤が健康な皮膚に付着した場合はすぐに拭き取ること

これらの注意点の中でも特に注目して欲しいのが、イボコロリは顔や首筋には使えないということです。
足や手、指などには多いに活躍してくれるイボコロリですから、それは残念ですよね。

どうして、顔や首筋に使えないのでしょうか?
それには再三登場しているサルチル酸が関係しています。

サルチル酸は非常に強い成分であり、イボだけでなく、健康な皮膚にも影響を与えてしまいます。
イボの周りの健康な皮膚に付着すると、その部分も軟化してしまい、皮膚を傷つけてしまう恐れがあります。

ですから、顔や首元の皮膚のように、薄くて弱い部分への使用は厳禁なんですね。
もし、使ってしまうと・・・。
肌荒れ、色素沈着を起こす可能性がありますので、くれぐれも顔や首元には使わないようにしましょう。

では、イボコロリの内服錠の効果はどうなのでしょうか。
飲んでイボを治す。
といった新しい発想から作られた、イボコロリの内服錠は、ハトムギエキスのヨクイニンが主材料となっています。

ヨクイニンはビタミンBを多く含み、古くから皮膚の再生や、成長を促進する効果があるとされてきました。
これなら、イボコロリの液体タイプや絆創膏タイプでは禁止されていた、顔や首元のイボにも効果が見られるはずです。

ただ、イボコロリ内服錠は、身体の内側からケアしていきますので、効果が現れるのには時間がかることは、前持って伝えておきます。